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 キタマクラ（フグ科キタマクラ属） 食べると北向きの枕に寝かされるというのがその名の由来で、 フグ毒をもち食べられない。吻がやや突き出た小型のフグで、 体側に2本の暗色縦帯をもつことが特徴。 もし山口県でキタマクラを捕まえたら是非海響館までご一報ください。 ※mu：マウスユニット、体重gのマウスを30分間で死亡させるのに必要な毒量。 引用文献： 荒井 寛・藤田矢郎．19．キタマクラの水槽内産卵と卵発生・仔魚．魚類学雑誌，35：1942． キタマクラという大きさ6～15cmの小型のフグ。 堤防などで釣りをしていても外道として釣れることがよくある。 キタマクラ オス 一見、カワハギにも似ているので誤って食べたら大変。 毒を持っているので要注意。 キタマクラの毒は キタマクラとは コトバンク キタマクラ 毒 症状